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早朝、ラジオ体操に出かけていく子供たちの声が聞こえた。
夏休み
子供の頃のように長い夏休みがあれば
もっといっぱいデートできるのかなぁ・・・・
子供たちが遊ぶように
気軽に「今日遊ぼう」って逢えればいいのになぁ
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わかっていた現実が目の前につきつけられる
7年前に実感して心から追い出していた事実
泣いてもどうにもならない
でも心が泣いている
雨がすべてを流してくれればいいのに・・・
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逢えない日々が続く
まだしばらく逢える予定もない
お互いのスケジュールが合わないんだからしょうがないこと
しょうがないことと頭ではわかってるのに
心が砂漠化していく
彼は「ヴァーチャルでハグしてあげる」って言うけど
その言葉がもう砂に埋もれていく
現実に触れ合えない世界なんか必要ない
乾いた心は彼の優しい言葉にも潤わない
砂になってそのうち消えるのかなぁ
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逢いたいと思った時に
思ったように簡単に逢えない
それも確かにつらいけど
つらいことをつらいと彼に言えないことが本当のつらさの原因
でも忙しいのがわかってて彼に逢いたいと言うのは
彼を苦しめることになるから言えない
彼は優しいから逢いたいと言えばきっと無理をして時間を作る
そんな無理をさせるわけにはいかないから
私は黙ってなんともないフリをする。
今までも、これからも・・・
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3月は年度末
毎年、彼は忙しくなる。
仕事や付き合いで朝早かったり、夜遅くなったり・・・・
なかなか会話もできない日が続くこともある。
だから・・・3月はキライです。
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